神をさがす旅 ユタ神様とヘミシンク
山川 健一
南の島々で神の声を聞く。感動的なスピリチュアル紀行!
作家の山川健一が、屋久島のパワースポット「もののけ姫の森」で、ヘミシンクを通じて神々と対話する。白い神のヨオクは心優しい神で、黒い神のゴオルは恐ろしい祟り神だった。結界を張り島を守りつづけてきた彼らのメッセージとは
なにか?
嵐の中を奄美大島へ飛び、現代のシャーマンであるユタ神様たちにインタビューする。そして、神は恐ろしい存在でもあるということを、身をもって知ることになるのだった。
台風一過の奄美の森を走る真夜中のドライヴツアーでは、ハブの恐怖に怯えながら危機一髪。
湯湾岳では山をさまよう姉妹の霊をクルマに乗せ、加計呂麻島の「セリ」では懐かしいソウルメイトに再会する。
「2012年を迎えようとする今、島々に神を降ろそうとしている人々がいるのよ」
怒れる神々を降ろすと、日本の全体が災害に見舞われるのではないか?
旅の終わり、ついに作家は、近未来への希望をつかむ。
誰にでも果たすべき役割がある。
島には神々と精霊達が宿っていた。
「目には見えないだけで、そういう世界は本当にぼくらの身近に存在する。島旅は、ぼくにそういう確信をもあたらした」(エピローグより)
まったく新しいスピリチュアル紀行文学の誕生!
◆目次
プロローグ/木霊やガイド達よりも大きな存在
1章 空に浮かぶ屋久島
2章 奄美大島のユタ神様
3章 加計呂麻島でソウルメイトに再会した日
4章 奄美のユタ・バーにて
5章 神高い湯湾岳で姉妹の霊に会う
エピローグ/新しい航海へ
「付録」フォーカスレベルの紹介
あとがき
■ 奄美大島 釣り案内 観光ガイド お申し込み先 : 鹿児島県 奄美市 名瀬
遊名人倶楽部(ゆうめいじんくらぶ)
連絡先 : 0997-58-4008
中岡 省吾(なかおか しょうご) : 毎年、テレビ局や雑誌の撮影案内や体験ガイドを数多くご案内しています。
業務内容 : 観光ガイド・季節や当日の天候に合わせた観光体験ツアーの提案・釣りインストラクターその他
住所:鹿児島県 奄美市 名瀬
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by amamituri
| 2010-04-29 18:09
| 掲載された本